Ic2 classic 1.12 の発電機 Thermal generator レシピと特徴の解説
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現在の私のワールドで主力の発電機でもある Thermal generator 。
今回はこれの解説をしていこうと思います。
Thermal generator の作り方
必要な材料
精錬鉄x4
マグマブロックx3
地熱発電機x1
アドバンスドマシンブロックx1
レシピ
Thermal ganarator の特徴
Geothermal generator(地熱発電機)の上位互換機
この発電機は、作成に地熱発電機とアドバンスドマシンブロックが必要なことからも示されるように地熱発電機の上位互換の発電機となっています。
性能が異なること以外、使い勝手は基本的に地熱発電機と同じです。
ただし、下に記載されている通り二種類の発電方法があるという明確な違いがあります。
2種類の発電方法
Thermal ganarator には、通常のマグマを消費する発電方法の他にもう一つ、水力発電機のように周りのブロックを検知して発電するリソース不要の発電方法の二種類があります。これらの切り替えは、マグマが搬入されているか否かで自動的に切り替わります。
以下の様に外観も変化します。
通常のマグマを消費する発電方法
出力:25EU/t
燃費:31250EU/溶岩1000mb
マグマを搬入することで、地熱発電機のようにマグマを消費するタイプの発電が開始されます。
この方法では、バケツ一杯分のマグマで31250 EU を発電することができます。地熱発電機と比較して1.5倍以上燃費がいいです。また出力も、地熱発電機より5EU/t多い25EU/tです。
リソース不要の発電方法
最大出力:16.385EU/t
Thermal ganarator には、地熱発電機とは違い、水力発電機のように付近のブロックに応じて発電量が変わる、リソース不要の発電をすることもできます。
最大で発電機の周囲15x15x15ブロックを検知します。
発電方法にかかわらず、設置場所の周囲のブロックを検知しリソースがない場合の出力が左のAM Heat EU/tick の項目に表示されます。
例えば、上の写真の状態だと、溶岩が搬入されていない状態で0.71EU/tを出力できるということになります。
以下が、発電量に影響を及ぼすブロックでそれぞれ一ブロックごとの発電変化量を記載しています。記載のないブロックは基本的に影響がないと思っていただいて構いません。
注:数値が不正確な可能性・他にも影響するブロックがある可能性あり
- 溶岩源・炎:0.005 EU / t
- マグマブロック:0.0035 EU / t
- 黒曜石:0.0025 EU / t
- ネザーラック:0.002 EU / t
- 溶岩流:0.0015 EU / t
- 石系ブロック:0.001 EU / t
- 金属系ブロック:0.001 EU / t
- 空気ブロック:0 EU / t
- 水源:-0.0015 EU / t
- 雪ブロック:-0.0025 EU / t
- 氷:-0.005 EU / t
Buildcraftの液体パイプで溶岩搬入可能なので非常に実用的な発電機
www.xn--l8jta4b1a8h2fokxk7gx184aeqxg.xyz
こちらで紹介しているテレポートパイプを使えば、ネザーからポンプで溶岩を組み上げてそれを搬入することもできます。これらは仕様が変更される可能性もありますが、現時点では、普通に可能です。
実際に私のワールドでは、30台ほど稼動させてメインの電力源として使っています。
閲覧ありがとうございました。
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