Ic2 classic 発電機 Wave Ganarator 特徴と使い方を解説
Wave Ganarator は水力発電機の少し特殊な上位互換
Wave Ganarator は少し仕様が特殊なリソース不要の発電機です。
作り方
必要なアイテム
- 水力発電機 x1
- 精錬鉄 x3
- 合金プレート x2
- 電子回路 x2
- Turbine Blade x1
レシピ
特徴
リソース不要 少し変わった特徴
Wave Ganarator は、水を搬入していない状態の水力発電機と同じく周囲の水の量に応じて発電量が変動し、なにも消費せずに発電することができます。
ただし、普通の水力発電機が自身の周囲3x3x3の範囲の水量で発電量が変化するのに対して、Wave Ganarator は、側面の決まった1方向の直線上50マス分の水の体積量(水流・水源問わず)で発電量が変動します。
発電中は側面に波のようなテクスチャ・水を検知する方向には印
この、水を検知する方向はいかにも水を取り込みそうなテクスチャになっています。蓄電器の出力面ように設置時のプレイヤー側が水を検知する方向になります。
また、発電中は水の検知方向以外の側面に青い波の様なテクスチャが描画されます。
発電量
発電量は、水の量が変わらなくても常に変動します。
最高効率で動かした場合の平均出力が30EU/tです。実際に使ってみた感じではもう少し少ない気がしますが…
雨や雷雨時に発電量が大幅アップ
雨が降ると、晴れのときの発電量の20%増し、雷雨時には400%増しになります。
検証時には最高効率で晴れのとき30EU/t、雷雨時100EU/tまでしか行かなかったのですが公式では最高で144EU/tになるというふうに書かれているので、念のために中圧以下の機械は直接繋がないようにしましょう。
正確なことがわかったら追記します。
コスト&リソース不要の割に発電量が意外と大きくて実用レベルな発電機
風力発電機のように発電量が安定しないのがネックですが、そのデメリットを上回るレベルの発電力です。
場所は取りますが、低コストでそこそこ電力が必要なときに役立ちます。
閲覧ありがとうございました。