Ocean Ganarator 使い方と特徴の解説
水力発電機の大規模バージョン Ocean Ganarator
(側面に2ヶ所黒い四角のテクスチャが描かれていますが、電気の出力はどの面からでもできるので、おそらくただの飾りであまり意味はないと思います。)
作り方
必要なアイテム
水力発電機 x1
精錬鉄 x1
合金プレート x2
Turbine Blade x2
レシピ
特徴
発電するには海レベルの水が必要
この発電機は、最大で自身の1ブロック上を中心とする31x31x31の範囲の水を検知して発電します。リソースは不要です。
発電が大規模なため発電量の更新に非常に時間がかかる。
約30000ブロックもの水が発電量を左右するため、発電量の増減は 6000tick (5分) 毎に行われます。
発電中は側面に青い波のようなテクスチャ
Wave Ganarator と同じように、発電中は側面にこのようなテクスチャが表示されます。
安定稼働には最低でも深さ30ブロックくらいは必要
試しに使ってみましたが、深さが30を切るぐらいだと発電量が大幅に減ってしまいますので余裕を持って深さ32以上の広大な海の底に設置しましょう。
スペック表上は出力 0~100 EU/t となっていましたが、実際は最高で 122 EU/t まで出るようです。また、リソース不要の発電機(風力発電など)は同じ条件下でも発電量が上下し不安定なものも多いですが、こちらの発電機はそれらとは異なり安定した電力供給を行うことができます。
設置場所は限られますがコスパは非常にいいです。
海底の地下に拠点を作るのも悪くないかもしれないですね。
障害物はそこまで気にしなくてもいい
先程も挙げたように非常に大規模な発電を行うため、多少近くに障害物があるくらいでは発電量には影響しません。
海が近い方は使うべき
リソース不要&このコストでこの性能は驚異的です。
海が近くにあるなら使えと言わざるを得ません笑。
閲覧ありがとうございました。